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自律神経について

2012年03月25日

今回は現代病といわれるストレスにも関係する、自律神経について書いてみたいと思います。

自律神経は交感神経と副交感神経から成っており、人は交感神経優位の状態で仕事をし、リラックスタイムには副交感神経が優位になることで、疲れた体や細胞を修復しています。

しかし現代人は、多忙で無理な生活を続けることで、いつも交感神経が優位になってしまうタイプの人と、逆にあまり体を動かさない楽すぎる生活を続け、いつも副交感神経が優位になるタイプの両極端に偏っている傾向があります。

交感神経と副交感神経の偏りは ”低体温” を引き起こし、また免疫の主役を担う白血球のバランスを崩す事があります。

交感神経が優位になりすぎると、白血球内の顆粒球(体に侵入した細菌、異物を破壊する役目をもつ)が過剰に増え、体内組織までを破壊することで化膿性の炎症を伴う病気になってしまいます。

例えば潰瘍性大腸炎、胃潰瘍、痔、内科的な炎症疾患や腫瘍等様々な病気に関係すると言われています。

また副交感神経が優位になりすぎると、白血球内のリンパ球(異物を分解排除し、次に侵入してきたときに素早く退治するためのデータを記憶する役目をもつ)が過剰に増え、特定食物・ハウスダスト・花粉などのさまざまな抗原に過敏反応し、アレルギー性疾患を引き起こしてしまいます。

例えばアトピー性皮膚炎、気管支ぜんそく、花粉症、じんましん等が関係するといわれています。

では、交感神経と副交感神経がバランスよく働くにはどうすればいいのでしょうか?

食事に気をつけ、適度に活動して適度に休む、ストレスをうまく解消するなどして自律神経(交感神経と副交感神経)のバランスを整える生活を心がけることが大切です。

また、自分で行える方法としては、「爪もみ」という方法があります。
「爪もみ」は手や足の爪の際をつまむようにして、少し痛いかなという刺激を与えます。

指先は神経の分布が多い部分で、この部位に刺激を与える事により自律神経を調整します。

シンプルなことですが意識して毎日実践していくと、自律神経のバランスが整い免疫力が高まるそうです。(*^◦^*)♪

生き方や生活によって自律神経のバランスを自分でコントロールして、病気を寄せ付けない免疫力を養いましょう!

京都府北部 丹後 宮津市
よこまち鍼灸整骨院
院長 横町 和宏