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天候不良時の身体のメカニズム!?

2013年09月7日

今回は少し難しい話になりますが、天候が悪い時に関節が痛くなったり、身体がだるくなる現象についてまとめてみたいと思います。

まだまだ研究解明が進められているテーマのようですが、雨の日や台風等で身体の調子が悪くなるのは、ヒスタミンという神経伝達物質の過剰反応や、気圧の変化に伴う体内圧のバランスなどが原因の一つ言われています。

東洋医学的な見解でも、「古来より雨の日は体内に湿がこもって体調を崩しやすい」とあります。

雨や台風の接近などで気圧が低下すると、ヒスタミンが血中に増加すると言われています。

ヒスタミンが体内で増加すると、アトピーや喘息などのアレルギーや炎症を起こすことはよく知られていますが、血管や内臓などの生理機能に関与する重要な物質でもあるんです。

しかし、侵入したウィルスなどへの防御反応として炎症を促す役割もあり、それが過剰に反応する事が問題になるようです。

頭痛などはこのヒスタミンの過剰分泌や、低気圧による血管拡張(ヒスタミンにも血管拡張作用があります)などが作用して頭痛の原因になると言われています。

低気圧に伴う急激な気温の低下による血行不良も一因でしょうし、慢性的な腰痛や関節痛で軟骨が擦り減っているような場合、過剰分泌されたヒスタミンに敏感に反応してしまうのも原因になるようです。

これらの症状には血行を促進してあげることが必要で、周りの筋肉を温めたりマッサージしてあげると痛みが和らぐと言われています。

また私たちの身体は、体細胞を守るために身体の中の圧力をコントロールして、外気圧とのバランスを取ります。

これを関節の場合で言うと、体内圧が上がる事で関節内の細胞が膨張し神経が圧迫されたり、関節包という関節内部で骨を包んでいる膜が、膨張による伸張痛を起こす事もあります。

関節への圧迫を和らげるように、優しくゆっくりを関節を緩めてあげましょう。

いずれにしても、心身共にリラックスさせ、柔軟で環境の変化に順応しやすい身体作りが肝要のようです!

調子の悪い時は早めに来院して下さいね(^^)

京都府北部 丹後 宮津市
よこまち鍼灸整骨院
院長 横町 和宏