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東洋医学の養生について

2014年09月13日

久し振りに東洋医学について述べたいと思います。

東洋医学的な考え方は、現在の薬ばかりが主流の医療現場において、とても重要な役割を果たしています。

東洋医学の古典に「黄帝内経」(こうていないけい)というものがあります。

「素問」(そもん)と「霊枢」(れいすう)とに分かれているのですが、そのなかに養生に関する記載があります。

それによりますと、養生の基本は二季節前にやるというものです。

つまり、夏の養生は冬に行い、冬の養生は夏に行うというものです。

季節の変わり目に体調を崩したり痛みが出やすい傾向のある方も多いと思いますが、そのような方も養生は大切です。

今は季節の変わり目ですが、まだ冬の養生が間に合うかもしれません。

冬といえば空気が乾燥したり寒冷刺激によって風邪を引きやすい季節ですが、夏に少し日焼けをしておくと、冬に風邪を引きにくくなります。

「陰」と「陽」の話になりますが、風邪を引く際には身体が「陰」になり風の邪気が入るタイプが多い為、日焼けをして身体を「陽」にする事により風邪を引きにくくなると考えられます。

冬の冷え症の予防にも夏の日焼けは効果的です。

最近は日焼けをするとお肌のトラブルの原因になったりするので避けられますが、冬に風邪を引きやすい方は一考してはどうでしょうか……?(^^)

※あくまでも単純に述べており、風邪を引く際には「陽」が原因で引く風邪もあります。
実際には陰陽だけでなく五臓六腑等、複雑な関係によって出現しております。

京都府北部 丹後 宮津市
よこまち鍼灸整骨院
院長 横町 和宏