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肘内障

2016年12月24日

肘内障をご存知でしょうか?

肘内障(ちゅうないしょう)と呼びます。

主に就学前の幼児期に起こり、一般的に「肘が抜けた」と認識されている状態です。

肘が抜けたら脱臼では?と思うかたも多いと思いますが、脱臼ではなく亜脱臼の状態です。

幼児期はまだ骨が発育途中で、骨頭と呼ばれる部分が盛り上がってない為に、無理に引っ張られた際に骨頭を支える靭帯から半分抜けかかった状態になります。

この状態が肘内障と言われており、レントゲンでもほとんどの場合、異常が見つかることはありません。

幼児期の子どもが急に手を痛がり、手を動かさずに泣いていると、まず肘内障を疑います。

お母さんやお父さんと手を繋いで歩いていて、手を引いた際に発症することもあります。

子どもの手のひらが上の状態で引っ張られても大丈夫ですが、手のひらが下になった状態で引っ張られると発症しやすくなります。


↑ 手のひらが下の状態


↑ 手のひらが上の状態

一度肘内障になると繰り返すことも多いので注意が必要です。

肘内障の整復はすぐに終わり、子どもや親御様もビックリされます。

当院では整復後に動かせるようになった確認の際、お菓子を手渡しています。

子どもが手を挙げた状態になるようにしてお菓子を渡すと、今まで泣いていた子どもが簡単に手を挙げます。

しっかりと手を挙げれていれば、基本的には整復が完了おり、痛みがない状態と言えます。

子どもは本当に正直で、痛みが少しでもあれば動かしません。

子どもが急に手を痛がったり動かさなくなった場合は、当院へご相談下さい。

当院へは宮津市だけでなく、与謝野町や京丹後市、舞鶴市からも肘内障のお子様が来院された経験があります。

京都府北部 丹後 宮津市
交通事故でお悩みならよこまち鍼灸整骨院
院長 横町 和宏