京丹後市 宮津市で脊柱管狭窄症でお困りなら よこまち鍼灸整骨院へご相談ください!

脊柱管狭窄症

京都府宮津市・京丹後市の皆さま!このような症状でお悩みではありませんか?

  • 腰が痛くて長時間歩くことができない
  • 腰から脚にかけて重たくてだるい
  • 腰の痛みが前より段々と強くなってきている
  • 散歩中に休憩をしないと脚がシビレる
  • 長時間の立ち仕事が辛くなってきた

脊柱管狭窄症はなぜ起こる?

脊柱管狭窄症は背骨の中にある「脊柱管」という部分に
何らかの変性や変形が起こることで、

脊柱管という空洞が狭くなり、
神経や血管を圧迫することで発症します。

言葉で表現すると少し難しいかもしれませんが、
加齢に伴って骨が変形することも大きな要因となります。

脊柱管狭窄症は60歳位から発症することが多く、
腰の痛みだけでなく、下肢にシビレやだるさが出現することが特徴でもあります。

 

一般的な腰痛との違いは下記の3つのポイントに該当すれば
脊柱管狭窄症の可能性が高いかもしれません。

①長時間歩いたり、立ち続けることで痛みが強くなる

長時間の歩行や、立位動作を続けることで痛みが強くなることは、
脊柱管狭窄症に限らずに一般的な腰痛症でも現れる状態といえます。

筋肉の緊張も強くなる傾向があり、全体的に筋肉の硬さを感じられます。

②痛みを感じる場所が腰からお尻、足へと広がってきている

痛みを感じる場所が腰部だけでなく臀部にまで広がり、
大腿から下腿部まで感じることがあります。

ピリピリしたような神経的な痛みではなく、
重だるさや足全体に鈍痛感を伴う痛みを生じることがあります。

③歩行中に痛みを感じた時、一度座って休憩すると再び歩行は可能

脊柱管狭窄症の方に多い歩行として、
「間歇性跛行」(かんけつせいはこう)というものがあります。

間歇性跛行とは、数百メートル歩くだけで脚が痺れて動かなくなり、
一度座って休憩すると再び歩行できる状態を言います。

座ったり前屈みになることで狭くなった脊柱管が広くなり、
血液の流れが良くなることで再び歩行が出来るようになります。

狭くなった脊柱管の中を脂肪組織や骨の変形などによって
血流の流れが悪くなり、
下肢への血流障害を起こすことで
間歇性跛行を発症すると言われています。

脊柱管狭窄症がなかなか良くならない理由とは?

脊柱管狭窄症は表面の筋肉だけの問題ではないため、
単にマッサージをするだけでは
症状が変化しない場合も多くあります。

脊柱管が狭くなり血流障害を起こすだけでなく、
深層部の筋肉による影響も受けるため、
狭めている要因を一つ一つ見極めて施術する必要があります。

施術をしてもなかなか変化しない要因としては、
痛みの要因が腰だけでなく、
股関節や膝関節などの他の部位からの影響を受けることもその一つになっています。

そのために腰だけでなくその他の部位まで丁寧に施術する必要があるため、
変化するまでに時間を要してしまいます。

また、加齢に伴って筋力が低下することも大きく影響しています。

筋力が低下することで自身の身体を支えることが困難となり、

過度な負担が脊柱管に加わることで
痛みが長期化する要因となっています。

特にお腹のインナーマッスルの筋力低下
脊柱管狭窄症には大きく関係しています。

インナーマッスルを強化することは非常に大切になりますが、
継続してトレーニングを行う必要があり、
それも変化が起こるまでに時間を要する理由となっています。

宮津市 よこまち鍼灸整骨院の脊柱管狭窄症に対する治療法は?

よこまち鍼灸整骨院の脊柱管狭窄症に対する施術は、
大きく2つのポイントから身体を分析して行います。

①なぜその姿勢になっているのか?

姿勢が悪くなる要因としては加齢に伴う筋力の低下が考えられますが、
それだけではありません。

骨盤のゆがみによって身体の重心位置が本来の位置よりズレることにより、
重心を支えることが困難となって筋肉に過度な負担がかかり、
その結果、過緊張となり痛みへと結びつきます。

そのことから、
よこまち鍼灸整骨院の脊柱管狭窄症への施術としては、

背骨の土台となる骨盤の位置を矯正して正しい位置に戻す施術を行います。

骨盤が正しい位置に戻ることで、
背骨も本来の位置を保つことができ、過度な筋肉の緊張を防ぐことができます。

 

②その痛みは何が要因となっているのか?

脊柱管狭窄症は血流障害に伴って下肢への鈍痛感が生じたり、
腰部の痛みも出現します。

筋肉が過緊張となることで血流障害が起こりますが、
血液の流れや筋肉の緊張状態を調整しているのは一体どこが支配しているのでしょう?

それらは全て神経がコントロールしています。

つまり、神経の働きが悪くなったり滞ることで
筋肉が緊張して血流が悪くなり症状が強く出現するようになります。

そこで、よこまち鍼灸整骨院では、
神経整体という神経にアプローチする整体を行うことで、
脊柱管狭窄症の痛みに対して施術を行います。

脊柱管狭窄症は痛みを訴える部位だけでなく、
下肢や上肢など全身のバランスを調整する必要があります。

できるだけ早期に施術を行えば予後の状態に変化がありますので、
脊柱管狭窄症でお悩みの方はよこまち鍼灸整骨院までご相談ください。