顔面神経麻痺
- 急に顔の半分が動かせなくなった
- 口や目がしっかりと開け閉め出来なくなった
- 顔の左右で触れている感覚が違う
- 顔の半分がピクピクと痙攣する
- うがいをすることが出来ない
顔面神経麻痺はなぜ起こるの?
顔面神経麻痺とひと言で表現しても、
ベル麻痺やラムゼイハント症候群などのウイルス性のもの、
細菌感染や脳の病変、外傷や腫瘍、ストレスなど
いろいろな原因が関係します。
顔面神経麻痺の約60%以上はベル麻痺になります。
ベル麻痺は単純ヘルペスウイルスが関係しています。
まずは医療機関で原因をしっかりと特定し、
状態に合わせた処置を行う必要があります。
麻痺の後遺症は残るの?
残念ながら顔面神経麻痺では約2割に後遺症が残ると言われています。
医療機関で適切な処置を施し、
投薬等を行った後、
後遺症に対してリハビリを行う必要があります。
お顔は隠すころが難しいために
特に女性は美容面の観点からも
適切に後遺症に対した処置を行う必要があります。
顔面神経麻痺に対してどのような施術を行うの?
よこまち鍼灸整骨院では顔面神経麻痺に対して、
「神経整体」という技術を用いて施術を行います。
顔面神経麻痺はその名の通り、
神経に障害が起こって発生します。
神経整体はお顔に触れる程度の非常にソフトな刺激で施術を行い、
伝達異常を起こしている神経に対してアプローチを行います。
お顔の施術を受けられた方の反応としては、
「え? 今は施術してるんですか?」
「ただ触れているだけだと思った(笑)」など、
身体に負担の掛からない施術を行います。