京丹後市 宮津市で骨盤矯正・鍼灸・深層筋調整なら、よこまち鍼灸整骨院

『肩こり』が進行することによる悪影響について

2025年03月16日

丹後地方の宮津市にあるよこまち鍼灸整骨院の横町和宏です。
 
本日は我慢されている方の多い、
「肩こり」についてのお話になります。
 
宮津市をはじめ、近隣の京丹後市や与謝野町からも
日々たくさんの方が肩こりのお悩みでご来院いただいております。
 
そんな肩こりを放置しておくと、
以下のような深刻な問題につながる可能性があります。
 
肩こりは単なる疲労感や違和感ではなく、
カラダ全体の健康に影響を及ぼす重要なサインになります。
 
放置せず適切に対処することが大切になります。
 
日頃からストレッチや体操などを行い、
自信の肩の状態や首の状態を確認しておくことが大切になります。
 
また、ストレートネックや背骨、骨盤の歪みの状態を
定期的にチェックしていくことも大切になります。
 
日頃から自分の身体をチェックしていくことで、
細かな肩こりの状態確認にもなります。
 
①.慢性的な症状への移行
肩こりを放置すると、一時的な不快感が慢性的な症状に変わることがあります。
 
慢性化すると、肩だけでなく首、背中、さらには腰へと負担が広がり、
全身の不調に発展することもあります。
 
特に、血流やリンパの流れが悪化することで筋肉が硬直し、
痛みや可動域の制限が増すため、
日常生活に支障をきたす可能性が高まります。
 
②. 頭痛やめまい、集中力の低下
肩こりが進行すると、頭痛めまいといった症状が現れる場合があります。
 
肩や首の筋肉が緊張し、周辺の神経や血管を圧迫することで、
脳への血流が滞り、これらの症状を引き起こします。
 
筋緊張性頭痛という名前でもご存知の方もあるかと思います。
 
これにより、仕事や家事に集中できなくなり、
生活の質が大きく低下するリスクがあります。
 
特に、デスクワークをされる方はこの悪循環に陥りやすいので注意が必要です。
 
③. 重大な病気のリスクを見逃す可能性
肩こりの中には、心臓病高血圧 頸椎症などの重大な疾患が隠れているケースもあります。
 
単なる肩の疲労と思って放置していると、これらの病気の発見が遅れ、
取り返しのつかない事態になることもあります。
 
特に、肩こりが急に悪化したり、片側だけに強く現れる場合は注意が必要です。
 
また、激しくズキズキするような頭痛や、吐き気やふらつきを伴う頭痛の場合も、
医療機関を受診する必要がある場合もあります。
 
【よこまち鍼灸整骨院での肩こりの施術】
 
肩こりを単なる「疲れ」と思って軽視せず、適切な施術を受けることで、
これらのリスクを未然に防ぐことができます。
 
宮津市のよこまち鍼灸整骨院では、体全体のバランスを整え、
肩こりの根本的な要因にアプローチします。
 
放置する前に、ぜひ肩こりの方に多数ご来院いただいております
よこまち鍼灸整骨院にご相談ください。
 
 
健康な生活を守るためのお手伝いをさせていただきます♪
 
〒626-0012
京都府宮津市浜町3012ミップル5階
よこまち鍼灸整骨院
TEL 0772-22-0063
宮津駅から徒歩7分
 
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