かかとが痛む方へ|足底筋膜炎にお悩みなら

- 朝起きて最初の数歩が、かかとに刺すように痛い
- 長時間立っていると足裏がじんじんしてくる
- 農作業や立ち仕事のあと、かかとが地面につけないほど痛む
- ランニングやウォーキングの後に足裏が痛くなる
- 整形外科で「足底筋膜炎」と言われ、湿布と安静を続けているが変わらない
- インソールを試したが、痛みが戻ってしまう
その痛みは足底筋膜炎かも?
朝、布団から出て床に足をつけた瞬間にかかとがズキッと痛む。歩いているうちに少し楽になるけれど、夕方になるとまた足裏が重くなる。そんな症状が続いているなら、足底筋膜炎(そくていきんまくえん)かもしれません。
よこまち鍼灸整骨院には、京丹後市・宮津市をはじめ京都府北部から、立ち仕事や農作業、ランニングで足裏を酷使している方が多く来院されています。
このページでは、足底筋膜炎がなぜ起こるのか、なぜ湿布や休養だけでは戻りにくいのか、当院の施術でどう向き合うのかをお伝えします。
足底筋膜炎とは?なぜかかとが痛くなる?
足の裏には、かかとから足の指の付け根まで扇状に広がる「足底筋膜(足底腱膜)」という丈夫な膜があります。歩くたびに体重を受け止め、土踏まずのアーチを支えるバネの役割をしています。
この膜に繰り返し負担がかかると、かかとの付着部に小さな傷や炎症が起こります。これが足底筋膜炎です。朝の一歩目が特に痛むのは、寝ている間に縮んでいた膜が、起き上がった瞬間に急に引き伸ばされるためです。
負担が集中しやすいのは、次のような方になります。
- 立ち仕事や接客で、一日中コンクリートの床に立っている
- 稲刈りや畑仕事など、長靴や硬い地面で長時間作業する
- ふくらはぎやアキレス腱が硬く、足首の動きが小さい
- ランニング、登山、ウォーキングを急に始めた、または距離を増やした
- 偏平足やハイアーチなど、土踏まずの形に特徴がある
丹後地方は、農作業と立ち仕事を兼ねている方や、通勤で長く運転したあとに急に歩き回る方が多い地域です。
足裏に負担がたまりやすい生活環境があると言えます。

なぜシップや安静にするだけでは駄目なのか?
足底筋膜炎は「かかとの炎症」と説明されることが多いのですが、当院では痛んでいる場所と、痛みを生んでいる原因は別にあると考えています。
◎ 原因①:ふくらはぎと足首の硬さ
ふくらはぎの筋肉とアキレス腱は、足底筋膜と一本のつながりになっています。ふくらはぎが硬いと、足首が十分に曲がらず、その分の負担が足裏に回ってきます。かかとだけ治療しても、ふくらはぎが硬いままでは負担の流れが変わりません。
◎ 原因②:かばう動きが定着している
痛いかかとをつかないように歩くうちに、足の外側や反対の足に体重が偏ります。その歩き方が神経に「普通」として記憶されると、痛みが引いたあとも元の歩き方に戻らず、再発を繰り返す原因になります。
◎ 原因③:神経の働きが落ちている
足裏には、地面の状態を感じ取るセンサーが密集しています。慢性的な痛みが続くと、このセンサーと脳のやりとりが鈍くなり、足裏の筋肉が正しいタイミングで働かなくなります。すると土踏まずのアーチを自分で支えられず、膜への負担が増えるという悪循環に入ります。
当院では、この3つに同時に働きかけることが、足底筋膜炎から抜け出す近道だと考えています。
足底筋膜炎に関するご相談をコチラの画像から♪

よこまち鍼灸整骨院の足底筋膜炎のアプローチ
当院の中心となる施術は神経整体です。
神経整体では、触れる程度の優しい刺激で身体を動かす神経を調整して痛みをコントロールする施術になります。
神経を調整しながら、骨盤や背骨のバランスも調整することで、
荷重が過度に同じ場所にかからないように調整していきます。
足底筋膜炎は足裏の痛みになりますが、足裏自体に問題があるケースよりも身体全体のバランスに問題があるケースがほとんどになります。
強く押したり、かかとをぐりぐりマッサージしたり揉んだりはしません。
優しく触れる程度の刺激で、足首・ふくらはぎ・足裏の神経の通りを整え、体が本来の歩き方と筋肉の使い方を思い出せる状態を目指します。

≪施術の流れ≫
1. 歩き方と足首の動きを確認
かかとの痛みだけでなく、立ち方、歩き方、足首とふくらはぎの硬さを見ます。
2. 神経整体で負担の流れを整える
足裏・ふくらはぎ・股関節まで含めて、神経の通りを整えます。痛みの出ている場所だけでなく、原因になっている部位にアプローチします。
3. 歩行状態と立位状態のバランスをチェック
施術前と比較して施術後のお身体の状態をチェックし、施術による変化を体感していただきます。
4. ご自宅でのセルフケアをお伝えします
ふくらはぎのストレッチ、朝起きる前の足首の動かし方、靴の選び方など、再発を防ぐためのポイントを一緒に確認します。
回復のペースには個人差があります。
発症してからの期間や、お仕事での足の使い方によって施術計画は変わりますので、初回に見通しをお伝えします。
自宅で出来るセルフケアはありますか?
◎ふくらはぎのストレッチ
壁に手をつき、痛い側の足を後ろに引いて、かかとを床につけたまま30秒キープ。朝晩2回が目安です。
◎朝、起き上がる前に足首を動かす
布団の中で足首をゆっくり10回ほど動かし、つま先を手前に引き寄せてふくらはぎを伸ばしてから立ちます。一歩目の痛みが和らぎやすくなります。
◎靴の見直し
かかとがすり減った靴、底が薄い靴、サイズの合わない長靴は負担を増やします。作業用の長靴に中敷きを入れるだけでも変わることがあります。
当院でもインソールをご用意しておりますので、ぜひご相談ください。
セルフケアで痛みが軽くなる方もいますが、2〜3週間続けても変化がない場合は、原因が別のところにある可能性があります。早めにご相談ください。
よくある質問 | よこまち鍼灸整骨院
- 保険は使えますか?
- 足底筋膜炎は慢性的な症状のため、原則として自費での施術になります。急な負傷が原因の場合は保険適用となることもありますので、来院時にご確認ください。
- 何回くらい通えばいいですか?
- 症状の期間や生活環境によって異なりますが、初回の検査の際に目安の回数と間隔をお伝えします。無理に長く通っていただくことはありません。
- 施術は痛いですか?
- 当院で行う施術は優しく触れる程度の刺激がメインとなります。痛いかかとを強くマッサージのように押すことはありませんので、痛みに敏感な方やご高齢の方も安心してお受けいただけます。
- インソールは必要ですか?
- お身体の状態や日常時の負荷の掛かり方にもよるかと思います。インソールを入れることで日常生活での負荷が軽減されるので、状態をチェックしながら検討していきましょう。
まとめ
足底筋膜炎によるかかとの痛みは、放置してスポーツを続けたり、仕事で負荷がかかり続けることで痛みが長引きやすい状態になります。
なるべく早めにケアをすることで、痛みを少しでも早く軽減することが出来ますので、足底筋膜炎でお悩みの方は早めにご相談ください。
かかとや足裏の痛みが長引くことで、かばった動きになり、膝痛や腰痛、股関節痛や骨盤の歪みの要因になることもありますので、別の部位を痛めないようにするためにも早めのケアが大切になります。
京丹後市・宮津市をはじめ、丹後地方で足底筋膜炎によるかかとの痛みでお悩みの方は、よこまち鍼灸整骨院にご相談お待ちしております。




