バイク事故
バイク事故によるケガで多い症状とは?
バイク事故は車の事故と異なり、衝突や転倒時に直接身体に外力が加わることが多く、
入院が必要な大きなケガや大量出血して救急搬送される場合も少なくありません。
そのような重篤な症状以外では、擦り傷や打撲、捻挫やむち打ちなどの症状が
多く発生します。
バイク事故の場合、擦り傷が目立ってしまい「むち打ち」や「腰痛」などの
出血を伴わない症状が放置される場合が多くあります。
バイク事故はスリップ等により単独で事故するケースも多いですが、
身体には相当の衝撃が加わっていますので、
事故が発生した場合は速やかに医療機関を受診されることをオススメします。
バイク事故で特に注意が必要な症状とは?
バイク事故で注意が必要な症状は、首のむち打ち症状です。
衝撃が直接身体に加わるために、車同士の事故よりも衝撃が大きくなり、
そのために後から急に痛みが強くなってくる場合があります。
また、めまいやふらつき、吐き気などの自律神経症状を伴う場合もあり、
後遺症が残ることもあるために注意が必要になります。
転倒の際、ヘルメット装着時でも頭部に直接外力が掛かるために症状が長期化しやすく、
事故直後(事故1ヶ月以内)の対応が非常に重要になります。
バイク事故でお困りならよこまち鍼灸整骨院へ
宮津市のよこまち鍼灸整骨院では、バイク事故によるむち打ちや腰痛でお悩み患者様が
多く来院されております。
むち打ちや腰痛はレントゲン等の検査で必ずしも異常な所見を示すとは限りませんので、
丁寧に問診や触診を行い、痛みの根本箇所を判断する必要があります。
よこまち鍼灸整骨院では痛みの原因部分について適切に施術し、
事故の強力な外力で生じた骨盤や頚椎のゆがみについても矯正を行い、
骨を正しい位置に調整します。
バイク事故直後は擦り傷の痛みばかりが目立ってしまい、
首や腰の症状は隠れていることが多いので、首や腰に痛みを感じない場合でも、
油断せずにぜひ一度よこまち鍼灸整骨院までお問い合わせください。