スポーツしている方必見!|京丹後市・宮津市の中・高校生に多いすねの痛みシンスプリント
2026年10月14日
- 走り始めはすねの内側が痛いのに、走っているうちに紛れてまた終わると痛む
- すねの内側を指で押すと、一か所ではなく広い範囲がズーンと痛い
- 走行距離が増えた頃から、両足のすねが日に日に重くなってきた
- 親として「休ませた方がいい」と思うけれど、本人は絶対に走ると言い張る
- 駅伝の区間が決まったばかりで、今休むとメンバーから外れるのではと言えずにいる
京丹後市・宮津市の高校では、11月の駅伝大会に向けて、10月は一年で最も走行距離が増える時期です。当院にも、この時期は「すねが痛いけれど走り続けたい」という高校生と、心配する保護者の方が一緒に来院されることが増えます。
今回は、シンスプリントとどう向き合うかを整理していきます。
走りたい子と休ませたい保護者の方が、何かのヒントになれば幸いです。
シンスプリントとはどんな状態でしょうか?
一般にシンスプリントと呼ばれるものは、走る動作の繰り返しによって、すねの内側に痛みが出るスポーツ障害です。すねの骨の表面を覆う骨膜に負担がかかり続けることで炎症が起こると考えられており、急に走る量が増えた時期の選手に多く見られます。
ここで最初にお伝えしておきたいことがあります。
すねの痛みには、疲労骨折という別の状態が隠れていることがあります。
シンスプリントは比較的広い範囲が痛むのに対し、疲労骨折は一か所がピンポイントで痛む傾向があると言われますが、見分けは簡単ではありません。
初めてすねに痛みが出たとき、特に痛みが一点に集中している、安静にしていてもズキズキする、片足で跳ぶと激痛が走る、という場合はしっかりと検査する必要があります。

なぜシンスプリントは春や秋に増えるのでしょうか?
シンスプリントは、身体が「走る量」に追いついていないときに起こりやすい障害です。
冬や夏の間は寒さや暑さやで練習量が抑えられていたところへ、春や秋になると練習量が増えて距離が一気に伸びる。すねの骨やふくらはぎの筋肉は、急な変化に適応するのに時間がかかります。この「量の急増」が、痛みの背景にあることがほとんどです。
京丹後市・宮津市ならではの事情もあります。海沿いの平坦な道で走る距離が長くなりがちなこと。
部員が限られているため、痛みがあっても全員が出場メンバーとして距離を踏まなければならないこと。そして、学校から自宅までの自転車通学が、練習後のふくらはぎにさらに負担を加えていること。こうした条件が重なると、都市部の選手より「休める日」が少なくなります。
もうひとつ、当院で中・高校生の走り方を見ていて感じるのは、足首や股関節の動きが硬く、着地の衝撃をすねで受けている選手が多いということです。
すねが痛いのは、すねだけの問題ではないことが少なくありません。

走り続けながら、できることはありますか?
「完全に休む」が最善であることは多いのですが、現実には難しい時期でもあります。
そこで、走りながらでもできることをお伝えします。
まず、練習後のアイシングです。痛みのある部分を氷で5分~10分ほど冷やす。練習後すぐが効果的です。湿布を貼ってアイシングしようとする方もありますが、湿布はスゥスゥしていますが、患部を冷却する作用はほとんどありません。次に、ふくらはぎの柔軟性を保つこと。お風呂上がりに、壁に手をついてふくらはぎを伸ばす。痛みが出ない範囲で、左右30秒ずつを毎日続けてください。
そして、練習内容の相談です。「走らない」ではなく、「硬い路面での距離走を減らす」「ジャンプ系のトレーニングを一時的に外す」「ポイント練習は出て、つなぎのジョグは短くする」といった調整なら、監督や顧問の先生に相談しやすいはずです。保護者の方が一緒に話すことで、本人が言い出しにくいことを伝えやすくなります。
靴の確認も忘れずに。かかとのクッションがつぶれたシューズは、すねへの衝撃を増やします。駅伝前に新しい靴に替える場合は、本番の2〜3週間前までに慣らしておくことをおすすめします。
京丹後市・宮津市 よこまち鍼灸整骨院の考え方は?
当院では、痛いすねをケアするだけでなく、なぜすねに負担が集中しているのかを身体全体の動きから見ています。
着地の衝撃は本来、足首・膝・股関節・体幹で分担して受け止めるものです。
そのどこかが硬かったり、うまく連動していなかったりすると、すねが一人で衝撃を受け続けることになります。
特にスポーツの場においては身体の連動が非常に大切になります。
単なる関節の硬さが問題という訳ではなく、それぞれの関節が協調して動くことが大切になります。
その協調した動きはストレッチやマッサージでは生み出すことができません。
当院では、神経の働きに注目した神経整体を取り入れ、身体全体が本来の連動を取り戻し、すねが過剰に頑張らなくてよい状態へ近づくことを目指しています。
駅伝までの限られた期間で何を優先するか。痛みの程度、本人の目標、チームの状況を伺いながら、一緒に組み立てていくことを大切にしています。もちろん、回復の経過には個人差があります。

よくある質問 | 京丹後市・宮津市 よこまち鍼灸整骨院
- 痛みがあっても駅伝に出られますか?
- 痛みの程度と状態によります。疲労骨折の可能性がある場合は出場より検査が優先です。整形外科で確認したうえで、走れる範囲での調整を一緒に考えます。
- インソールは効果がありますか?
- 土踏まずが落ちている選手には、負担を分散する助けになることがあります。ただし、インソールだけで解決するとは考えていません。身体の動きとあわせて見直すことをおすすめしています。
- 保護者も一緒に話を聞いていいですか?
- ぜひ一緒にお越しください。練習の調整は本人だけでは言い出しにくいことが多く、保護者の方が状況を把握していることが、監督への相談や家庭でのケアの助けになります。
- 料金はどれくらいかかりますか?
- シンスプリントは身体のバランスが崩れた状態で繰り返し負荷が掛かることで引き起こされていると考えています。ですので、身体のバランスを調整する施術を受けていただくと回復が早くなります。バランスを調整する施術は自費施術になっており、1回4,980円が必要となります。初回時には初検料として別途1,800円が必要となります。
まとめ | 京丹後市・宮津市 よこまち鍼灸整骨院
駅伝シーズン前のすねの痛みは、走る量の急増に身体が追いついていない合図であることが少なくありません。まず疲労骨折を除外し、アイシングとふくらはぎのケアを続け、「走らない」ではなく「練習内容の調整」を相談する。そして、すねに負担が集まる身体の使い方を見直す方法もあります。京丹後市・宮津市で駅伝に向けて走る高校生のすねの痛みは、ご相談ください。
宮津駅より徒歩7分のよこまち鍼灸整骨院へご相談・ご予約お待ちしております。
〒626-0012 京都府宮津市浜町3012ミップル5階
TEL 0772-22-0063




