新学期の部活で膝が痛い|京丹後市・宮津市の中学生に多いオスグッドとは?

2026年09月23日

オスグッドの痛み 京丹後市・宮津市 よこまち鍼灸整骨院
  1. 膝付近が最近痛いと言っている
  2. 膝の下の骨がボコッと膨れて痛んでいる
  3. 痛くて正座が出来なくなった
  4. 走ったりジャンプすると痛みが強くなる
  5. 膝の下がズキズキと痛む

部活から帰ってきた子どもが、膝の下を押さえて階段をゆっくり上っている。「走ると膝のお皿の下が痛い」と言うけれど、休みの日は平気そうに見える。膝の下が少し出っ張ってきた気がする。

そのような痛みをお子さまが訴えた場合、それはオスグッドの可能性があるので注意が必要です。

夏休みが終わり、京丹後市・宮津市の中学校では秋の新人戦に向けて練習が本格化する時期です。1年生は初めて主力として試合に出る、2年生は新チームの中心になる。そんな大事な時期に膝の痛みが出て、「休ませるべきか、様子を見るべきか」と迷っている保護者の方は多いのではないでしょうか。

当院でも9月から10月は、中学生の膝の痛みでのご相談が一年で最も多くなります。
今回は、この時期に多いオスグッドについて、保護者の方が知っておきたいことを整理します。

オスグッドとはどんな状態でしょうか?

一般にオスグッドと呼ばれるものは、成長期の子どもに起こる膝の障害で、太ももの前側の筋肉が、膝のお皿の下にある骨の付け根を繰り返し引っ張ることで痛みや腫れが出る状態を指します。骨がまだ柔らかい時期に、ジャンプやダッシュ、キックといった動作が重なることで起こりやすくなります。

「成長痛でしょう」と言われることもありますが、成長痛は夜間や休んでいるときに痛むことが多く、場所もはっきりしません。
オスグッドは膝の下の決まった場所が、運動中や運動後に痛むのが特徴です。

※当院は柔道整復師の施術を行う場所であり、診断はできません。膝の痛みには別の原因が隠れていることもありますので、初めて痛みが出たときは一度整形外科で診てもらい、そのうえでご相談いただくことをおすすめしています。特に、腫れと熱が強い、膝に水がたまっている、転んだあとに急に痛くなった、という場合は先に医療機関へ行くようにしてください。

オスグッドの詳細はコチラの記事も参考に♪

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オスグッドの説明 京丹後市・宮津市 よこまち鍼灸整骨院

「休めば治る」のに、なぜ繰り返すのでしょうか?

保護者の方からよく伺うのが、「1週間休んだら楽になったのに、練習を再開したらすぐ戻った」という声です。

休むことで痛みは一度落ち着きます。
ただ、痛みが出た理由がそのままなら、同じ動きを再開すれば同じ場所に負担がかかります。
当院がオスグッドの子どもたちを見ていて感じるのは、膝そのものより「膝に負担が集まる身体の使い方」に理由があることが多い、ということです。

たとえば、股関節や足首の動きが硬いと、ジャンプの着地やダッシュの踏み込みで衝撃を分散できず、膝がその分を引き受けます。太ももの前側ばかりで身体を支えて、お尻や太ももの裏側の筋肉がうまく働いていない子も多く見られます。

丹後の中学生には、自転車通学で毎日坂道を漕いでいる子が少なくありません。これも太ももの前側を使い続ける動作です。練習前から、すでに膝まわりが疲れた状態で部活に入っているケースもあります。

ご家庭でできることはありますか?

まず、痛みが出た直後で腫れや熱がある場合は、練習後に氷で冷やしてください。
ただし、冷やすのは炎症を落ち着かせるためであり、それだけで再発を防げるわけではありません。

痛みが落ち着いてきたら、太ももの前側と、股関節まわりの柔軟性を保つ運動を続けてみてください。お風呂上がりに親子で一緒に行うと習慣になりやすいようです。
ストレッチを無理に行うと逆に負担になるので、注意が必要です。

そして大切なのが、練習量の調整です。
「痛みがあるうちは全力ダッシュとジャンプだけ控える」というように、完全に休むか全部やるかの二択ではない選択肢を、顧問の先生やコーチと相談してみてください。
丹後の中学校は部員数が限られ、一人が休むとチームへの影響も大きくなりがちです。
だからこそ「できる範囲で参加する」形をつくることが、本人にとってもチームにとっても現実的だと感じています。

京丹後市・宮津市 よこまち鍼灸整骨院のオスグッドの考えは?

神経整体の説明

当院では、痛みのある膝の下だけを見るのではなく、走る・跳ぶ・止まるという動作の中で、どこに負担が集まっているかを見ています。

膝に負担が集まる背景には、股関節や足首、体幹がうまく連動していない状態があると考えています。そこで当院では、神経の働きに注目した神経整体を取り入れ、身体全体が本来の連動を取り戻し、膝が一人で頑張らなくてよい状態へ近づくことを目指しています。

今までの経験から、オスグッドになりやすい子どもには共通の特徴があります。
足首の硬さや股関節の硬さ、またそれぞれの関節の連動性の悪さなどです。

関節が硬いからといって、マッサージやストレッチなどを行っても簡単には良くならないはずです。
実際にそれで良くならないからこのブログをご覧になっているのだと思います。

それぞれのお子さまの発達状態や関節の連動性を見極めて適切に施術をする必要があります。

オスグッドはしっかりと施術を行えば難しいケガではありません。

成長期の身体は変化が早く、経過には個人差があります。
「いつ試合に戻れるか」は一番聞かれる質問ですが、痛みの程度と身体の状態を見ながら、本人と保護者の方、できれば指導者の方とも共有しながら段階的に進めていくことを大切にしています。

スポーツの怪我に関する記事はコチラを参照ください♪

まとめ

新学期の部活で出る膝の痛みは、オスグッドであることが少なくありません。
まずは整形外科で他の原因を除外し、腫れがあれば冷やし、落ち着いたら柔軟性を保つ。

そして「休むか全部やるか」ではなく、練習内容を調整しながら、膝に負担が集まる身体の使い方を見直していく。京丹後市・宮津市で部活を頑張る子どもの膝でお困りの方は、ご相談ください。

〒626-0012 京都府宮津市浜町3012ミップル5階
TEL 0772-22-0063

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