宮津市で骨盤矯正・鍼灸・深層筋調整なら、よこまち鍼灸整骨院

新型コロナウイルスに対する取り組みについて

2020年04月10日

【新型コロナウイルスに対する取り組みについて】

 

よこまち鍼灸整骨院では新型コロナウイルスの感染拡大防止に対して、 以下の通り対応しております。

 

◎来院いただいた患者様に対して、検温を実施させていただいております。 非接触型体温計にて頭部(おでこ)で測定しております。

スタッフ全員が出勤時に体温測定を行い、 体調管理シートを記載して体調管理を徹底しております。

◎スタッフ全員がマスクを着用しており、 手洗い、手指消毒を施術前後に毎回行っております。

◎ドアの取っ手、機械類、患者様が触れる部分については 定期的にエタノール、イソプロパノール、次亜塩素酸水により消毒を行っております。

◎ベッドでお顔が触れる部分については、 全ての方に使い捨てのフェイスペーパーを使用しており、 一回一回消毒を行っております。

◎室内の空気をクリーンに保つため、 マイナスイオンを大量発生させてウィルス対策にもなる空気清浄機を2台設置し、ウイルス対策を行っております。

◎常時換気を行っており、常に空気の入れ替えを行っております。

◎使用済みのスリッパについても一回一回消毒を行っており、 常に清潔なスリッパをご使用いただけるようにしております。

◎予約枠を変更し、通常の予約枠よりも余裕を持ったお時間で予約を承っており、 他の方と接する頻度を減らす取り組みを行っております。

◎待合いスペースの椅子は間隔をあけて着席いただいております。

施術を受けることで免疫力が向上し、ウイルス対策にも期待が出来るとも言われております♪ ご予約はお電話やLINEでも承っておりますので、お気軽にご連絡ください♪

お盆期間中の営業日のお知らせ

2019年08月13日

お盆期間中の営業日のお知らせになります。

8月12日(月)(祝)…9時~14時まで受付
8月13日(火)……10時~19時まで受付
8月14日(水)~18日(日)までお休みになります。

ご迷惑をお掛けしますが、よろしくお願い致します。

宮津市のよこまち鍼灸整骨院です♪

ゴールデンウィーク期間中の営業日のお知らせ

2019年04月26日

ゴールデンウィーク期間中の営業日のお知らせになります。

4月27日(土)…お休み
4月28日(日)…お休み
4月29日(月)…9時~14時まで受付
4月30日(火)…9時~14時まで受付
5月  1日(水)…9時~13時まで受付
5月  2日(木)…9時~14まで受付

5月3日~5月6日までお休み

 

上記の通りになっておりますので、
よろしくお願い致します。

宮津市 よこまち鍼灸整骨院

宮津市で足がつってお困りの方へ

2018年09月16日

いや~、しかし毎日暑いですね(~_~;)
暑くて思考が低下してしまいます。。。



テレビでも連日、熱中症の特集をしていますが、
熱中症で搬送される方が大変多く、危険なレベルにありますね>_<



今回は熱中症の初期症状としても現れる
「脚がつる」症状について記載します。



宮津市も連日の猛暑で熱中症を発症する危険な状況にありますが、
初期症状としてはめまい ふらつき のどの渇き 足がつる 身体がだるい等の症状があります。



なぜ熱中症の症状で脚がつるのでしょうか??



それは、熱けいれんを起こしているからです。



大量の汗をかくと、体内から水分だけでなく塩分(ナトリウムや塩素)も失われます。
にもかかわらず、水分だけを補給すると、血液中の塩分濃度が下がります。

 

塩分濃度が下がることで、電解質のバランスが崩れてしまい手足の筋肉の収縮が起こり、
熱けいれんが生じます。
こまめに水分補給を行っていても熱けいれんが起きることがあるのはこのためです。



熱けいれんを予防するには水分だけでなく塩分も摂取して、
身体の塩分濃度を保つように心掛けましょう。



スポーツドリンクや食塩水を摂取する必要がありますが、
スポーツドリンクは糖分も多く含まれているため、
大量に摂取する際はスポーツドリンクを水で薄める方法を
よこまち鍼灸整骨院ではオススメしております。



作り方は簡単で、500ミリのペットボトルの場合、
水500ミリとスポーツドリンク500ミリを混ぜて2本のペットボトルを作るだけです。
お試しくださいね♪



このようにしっかりと水分や塩分を摂取しても足がつる場合は、
ふくらはぎの筋肉が疲労して足がつっていると考えられます。



脚がつった場合の対処法としては、
つった筋肉をストレッチして伸ばす方法があります。



やり方は、脚の親指を天井に向けるように足首を反らす方法です。

この動きをすることで筋肉が伸ばされてつった状態を改善することができます。
伸ばす瞬間は痛みを感じますが、その後は痛みが直ぐに改善されます。



脚がつりやすい方の特徴の一つに、
「身体に力が入っている状態」があります。

 

自分ではリラックスしているつもりでも、無意識の内に力が入ってしまい、
身体の筋緊張が強い状態になります。
このような方は骨盤や背骨に歪みを生じている可能性が高いと言えます。

 

骨盤や背骨が歪むことで、正常な位置へ身体を傾けるために余計な筋肉の力を使い、
緊張が強くなってしまいます。

 

よこまち鍼灸整骨院では脚がつる状態を改善するために、
脚の筋肉を緩める施術を行うと同時に、
背骨や骨盤の歪みを解消するための施術も行います。

 

ただ単に、脚がつった筋肉をマッサージするだけでは根本的な解消には結びつかないため、
何度も同じ脚がつる方や、脚がつる状態を繰り返している方は、
併せて矯正施術も受けていただくことをオススメします。

 

宮津市で脚がつってお困りの方は、
よこまち鍼灸整骨院へお問い合わせ下さい♪

宮津市で鍼灸治療の相談なら

2018年06月9日

宮津市の【よこまち鍼灸整骨院】が行う、
鍼灸施術のやり方や考え方を改めてまとめてみました。



鍼灸と言葉にすれば1つの施術法のように捉えてしまいそうになりますが、
正確には「はり施術」「きゅう施術」に分かれています。



免許も国家資格になりますが、鍼灸師という1つの資格ではなく、
「はり師」「きゅう師」という国家資格に分類されています。



国家試験で両方の試験に合格して初めて「鍼灸師」と名乗ることができます。



鍼灸施術は東洋医学に分類されており、
現代の医学である西洋医学が主流になる前(江戸時代)までは、
東洋医学が日本では主流の医学でした。



現在は鍼灸施術や漢方は西洋医学とは違った考えを持つ、
「東洋医学」として認識されています。



東洋医学の発祥である中国では、植物などの資源が豊富な地域では漢方が盛んとなり、
資源に乏しい地域では鍼灸治療が発展してきたと言われています。



日本に東洋医学が伝わってからは日本の風土や体質に合わせて、
独自に進化しながら今日に至っています。



例えば、日本では鍼を刺す際に鍼菅という道具を用いますが、
中国では鍼菅は使わずに手の動きだけで鍼を刺します。



この動作は非常に繊細な技術を要しますので、
日本では研究を重ねて誰でも比較的簡単に鍼を刺せるように鍼菅を発明しました。

 

鍼灸の道具



日本人は0から作りだす能力は乏しいが、進化させることは得意だと言われますが、
まさにその通りだと感じました。

また、鍼灸施術は現在の症状だけでなく、
これからの未来に出現する「未病」(みびょう)を防ぐ効果があります。

 

鍼灸治療の効果



このように進化しながら伝わってきた鍼灸施術の技術や知識を活かし、
試行錯誤を繰り返しながら、より効果の高い施術を求めて研鑽を重ねております。



限られた休日の中で宮津市から遠方まで勉強会に行くことは大変ですが、
宮津市にお住まいの方へ効果的な鍼灸治療をお届けできるように頑張ります!



最近施術を受けた方から、「美容鍼」についての質問を受けることが多くなっていますが、
近い内に施術メニューとして加える予定をしております。



筋肉のトリガーポイントに対する鍼灸施術や美容鍼、小児鍼など、宮津市で鍼灸施術をお探しなら、【よこまち鍼灸整骨院】までお気軽にお問い合わせください♪

 

 

宮津市の鍼灸治療

 

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宮津市にある『よこまち鍼灸整骨院』
TEL:0772-22-0063
住所:京都府宮津市浜町3012 宮津シーサイドマートミップル5階
京都府宮津市 よこまち鍼灸整骨院の受付時間/10:00~13:00、14:00~19:00、休診日/水曜午後・土曜午後、日曜・祝日
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