2020年05月12日
今回のブログでは与謝野町の腰痛でお悩みの方へ、
よこまち鍼灸整骨院が行っている腰痛施術や腰痛の要因、
腰痛の随伴症状(腰痛と一緒に出てくる症状)等について、
統計データを織り交ぜながら説明し、
よこまち鍼灸整骨院が取り組んでいる腰痛施術に理解を深めていただければ幸いです。
まずは与謝野町の方がよこまち鍼灸整骨院へ来院された原因となった
症状のランキングを発表します。
第一位は「腰痛」
第二位は「肩こり」
第三位は「膝痛」になります。
次によこまち鍼灸整骨院へ来院される与謝野町の方で、
腰痛の随伴症状として多く発生する症状を発表します。
第一位は「お尻のだるさ」
第二位は「脚のシビレ」
第三位は「股関節の痛み」になります。
第一位の「お尻のだるさ」は、
腰痛の原因となる筋肉は腰だけでなくお尻の臀筋も関係します。
その影響でお尻の筋肉も過緊張を起こし、だるさを引き起こします。
第二位の「脚のシビレ」は、
過緊張状態となった筋肉が坐骨神経等の神経を締めつけることや、
腰から枝分れする血管が血流の停滞を起こすことでシビレを引き起こします。
第三位の「股関節痛」は、股関節の痛みや可動域制限を指します。
腰痛によって左右の動きに偏りが生じ、
一方の股関節に過度に荷重がかかることで、
腰だけでなく股関節にも痛みを生じます。
与謝野町の方に限定した話ではないですが、
腰痛の要因で一番多いのは「骨盤の歪み」になります。
骨盤は背骨の土台となる部位で中心になりますので、
骨盤が歪むことで中心部のバランスが崩れてしまい、
それを補正するために腰や背中の筋肉が緊張し、
その結果として血流の停滞や筋損傷を起こして腰痛を発症します。
第一段階である「骨盤の歪み」を矯正することで、
二次的な腰やお尻、背中の緊張を防ぐことができますので、
骨盤矯正がとても重要!と考えます。
骨盤矯正の効果を持続させるために
自宅で行える腰痛体操やストレッチについても指導させていただきます。
過去の症例データから明らかになりましたが、
来院時に骨盤矯正だけ行った場合と、
骨盤矯正と平行して自宅で腰痛体操やストレッチを行った場合では、
痛みの軽減期間、腰痛再発率、随伴症状発生率等、全てのデータに差がみられました。
やはり日頃の腰痛体操やストレッチは、
腰痛の再発防止に期待できます。
ただ単に同じ動作を毎日行うのではなく、
現在の身体状態に合わせた体操やストレッチを行う必要がありますので、
その辺りにつきましても適切に身体状態に合わせたアドバイスを行って参ります。
よこまち鍼灸整骨院では腰痛の要因へ適切にアプローチすることで、
皆さまに喜んでいただくことはもちろんのこと、
痛みが軽減された後にやりたい事、やってみたい事をあらかじめお聞きすることで、
その目標に向かって患者様と施術者が同じ気持ちになって施術に向き合い、目標を達成できるように歩んで行きます。
与謝野町にお住いの方で腰痛にお困りの方は宮津市のよこまち鍼灸整骨院までお気軽にお問い合わせください。
LINEやHPのお問い合わせフォームからも予約を承ります♪
*******************************************
宮津市にある『よこまち鍼灸整骨院』
TEL:0772-22-0063
住所:京都府宮津市浜町3012 宮津シーサイドマートミップル5階
公式HPはこちら⇒よこまち鍼灸整骨院
宮津市にあるよこまち鍼灸整骨院の腰痛についてはコチラ
*******************************************