京丹後市・宮津市でタナ障害でお悩みの方へ
2026年02月8日
今回は、部活動や競技スポーツ、運動習慣のある方からご相談の多い
「スポーツでのタナ障害」について、
身体の仕組みと神経の働きの視点からお話しします。
京都府宮津市・京丹後市を中心に、
舞鶴や福知山など市外からも多くの方にご来院いただいております。
日々、スポーツをする子ども達や親御様よりに
膝の違和感や痛みについてご相談いただき心より感謝申し上げます。
タナ障害は、正式には「滑膜ヒダ障害」と呼ばれ、
膝関節の中に存在する滑膜ヒダ(ヒダ状の組織)が関係して起こる機能的なトラブルです。
この滑膜ヒダは、赤ちゃんの頃に膝関節が形成される過程で生じた構造の名残で、
実は多くの成人の膝関節内にも存在しています。
通常は無症状ですが、
条件が重なることで違和感や痛みとして表面化することがあります。
特にスポーツでは、ランニング、ジャンプ、急停止、方向転換など、
膝の屈伸を繰り返す動作が多くなります。
バレーボールやバスケットボール、サッカーをしている子どもに
多く見られる症状になります。

これらの動作が続くことで、
滑膜ヒダが太ももの骨と膝のお皿の間で機械的な刺激を受けやすくなり、
炎症や肥厚が起こる傾向があります。
その結果、膝の前内側に痛みを感じたり、
動かした際に引っかかるような感覚が出る方も少なくありません。
タナ障害で多く見られる症状には、運動時の膝前内側の痛み、
膝を動かしたときの引っかかり感、クリック音のような違和感があります。
これらはランニング中や階段の昇り降り、
長時間座った後に立ち上がる場面で出現しやすい傾向があります。
スポーツをしている際は軽い痛みを感じる程度でも、
終わった後に強い痛みが出現する場合もあります。
画像検査が参考になることもありますが、
実際には動作時の感覚や身体の使い方が大きく関係しているケースも多く見られます。
宮津市・京丹後市は、学校の部活動や地域スポーツが盛んな一方で、
自転車や車移動が中心となりやすい生活環境です。
運動している時間と座っている時間の差が大きくなりやすく、
膝・股関節・骨盤の動きに偏りが生じやすい背景があります。

このような生活習慣が続くと、膝周囲の筋肉や神経伝達のバランスが崩れ、
膝への負担が集中しやすくなります。
タナ障害が長引いている方に共通して見られるのが、
「膝だけで動きを支えている状態」です。
本来、膝は股関節や骨盤、
体幹と連動して動くことで負担が分散されます。
しかし、姿勢の歪みや身体の使い方の癖によってこの連動がうまく働かなくなると、
膝周囲の神経や組織が過剰に刺激されて違和感が続きやすくなります。
よこまち鍼灸整骨院では、膝の痛みや違和感だけに注目するのではなく、
神経の通り道である腰・骨盤・股関節・足首まで含めて身体全体を確認します。
神経伝達がスムーズに働く状態を整えながら、
膝に負担がかかりにくい身体の使い方を目指した神経整体という施術を行います。

単に膝関節の周りをマッサージしたりテーピングを貼るだけでは
タナ障害の根本的な解決には至りません。
無理な動作や強い刺激を加えるのではなく、
安心してスポーツに取り組める身体づくりを大切にしています。
施術を受けられた方の中には、
「膝の引っかかりが気になりにくくなった」「動くことへの不安が減った」
と感じられる方もおられます。
これは神経の緊張が落ち着き、血流が回復し、
筋肉の連動が整い始めたサインと考えられます。
日常生活では、運動後のケアが非常に重要になります。
膝だけに意識を向けるのではなく、太ももやお尻、股関節まわりを軽く動かすことで、
神経への負担が和らぎやすくなります。
患部に熱感がある場合は、運動後はアイシングをして冷却することで
炎症を一時的に和らげることができます。
スポーツでのタナ障害は、「少し休めば良くなるだろう」と
我慢しながら運動を続けてしまう方も多い状態です。
その結果、炎症が悪化して組織が肥厚することで
痛みを余計に長期化することにも繋がります。
身体の使い方や神経の働きを整えることで、
違和感が和らぎ、スポーツを続けやすい状態へ近づく可能性があります。
慢性化や二次的な負担を防ぐためにも、
早めに身体全体を見直すことが大切です。
同じ症状でお悩みの方は、諦める前に一度、
京丹後市・宮津市/よこまち鍼灸整骨院へご相談ください。

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